植物写真家のいがりまさしさんが著書「日本のスミレ」の中で
「スミレの女王がサクラスミレだとすれば、ヒナスミレはスミレのプリンセスというところだろうか」
と記述されています
プリンセスという表現がぴったりの愛らしくって魅力的なヒナスミレ
3年ぶりの再会です
初めての出会いは2005年
一目で惹かれました
早咲きのせいか、花後で葉ばかりという年が多く
今年は嬉しい年になりました 豊田(2011.3.27)






- 2011/03/30(水) 19:01:54|
- スミレ
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大好きなスミレの季節がやってきました
急登の山道をエンヤコラ
強風と寒さの中での稜線上には一年ぶりのキスミレ
今年も出会えて嬉しい一日でした 東三河(2011.3.26)






フモトスミレ

マキノスミレ

ニオイタチツボスミレ


山道で見るカタクリは格別です

- 2011/03/27(日) 22:11:45|
- スミレ
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セツブンソウを見ての帰り道
三島池から見た冠雪の伊吹山
この日は逆さ伊吹が見れました
更新遅れがち、一週間前の画像です^_^;
次回訪問する頃には周辺の山東野の花々も咲き出していることでしょう (2011.3.13)



- 2011/03/21(月) 01:36:12|
- 風景
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東北巨大地震、想像を絶する惨状に心が痛みます。
被害に遭われたみなさまに謹んでお見舞い申し上げます。
どうかご無事でと祈るばかりです。

- 2011/03/13(日) 21:42:31|
- その他
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以前から気になっていたフクジュソウの自生地、上矢作 岐阜県上矢作(2011.3.5)
ザゼンソウの帰りに様子を見てきました
初めての道で辿り着くかどうか不安でしたが、なんとか~
国道と言えども上村川沿いの崖っぷちを走ること10キロ余り
車一台がやっと通れる箇所もある418号線
対向車が来ないようにとビクビクしながらの運転でした
想像通り、フクジュソウは咲き出したばかりでまだまだでしたが
嬉しかったのは標高1160メートルの峠から南アルプスが一望出来たことかな


眼下には売木村 遠くには南アルプス


家が3軒しかない谷間のひなびた村の土手には
咲き出したばかりの数輪のフクジュソウ
見頃には足の踏み場もないほど群生するとか
なんでも300年以上も前から咲き続けているそうです



数年前に藤原岳で見たものとは花の様子が違っていました
今年こそまた藤原岳にと思いながら年月が過ぎていきます^_^;
- 2011/03/09(水) 01:59:32|
- 野の花
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週末は今シーズン初めての南信州
ノーマルでは近づけなかった長野方面も
道路周辺には雪はあるものの、なんとか辿り着くことが出来て一安心
この地で初めてザゼンソウを見たのは雪の中から顔を出したもの
2回目は降りしきる雨の中
そしてこの日は晴れ
今年もウスギオウレンとのツーショットが撮れました 南信州(2011.3.5)
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ウスギオウレン(薄黄黄蓮) キンポウゲ科
セリバオウレンの変種で淡黄色の花色が特徴です



この後、フクジュソウの自生地に向かいました
- 2011/03/06(日) 21:01:14|
- 山の花
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陽も傾きかけた山間の梅の里 新城市川売(2011.2.26)
ここでは人々の暮らしの中に梅の花が溶け込んでいました
まだ咲き始めたばかり
段々畑の梅の花が満開になる頃には
まるで桃源郷のような世界が広がることでしょう





こんな光景が珍しくなりました


- 2011/03/02(水) 01:30:35|
- 風景
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