週末の散歩道

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ミカワシオガマ

ミカワシオガマ (ゴマノハグサ科)

雨の降る週末、豊田市にある矢並湿地の公開日でした (2007.9.29)
今年の公開日は9/29と9/30です。
湿地に着いた頃には雨が激しく降りだし最悪の状態
それでも初めての花、絶滅危惧ⅠB類のミカワシオガマに出会うことが出来ました

「ミカワシオガマは、山地の草原に生える多年草で、シオガマギクが湿地で変化したもの。高さ30~50センチメートルの茎先に赤紫色の花を咲かせます。市内では7か所で確認されています。環境省のレッドデータブックによると、自生のミカワシオガマは全国で約600株と推定され、矢並湿地には、約60株が自生しています。」(豊田市HPより抜粋)

ボケ写真は雨の所為にしておきましょう~(笑)

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ミカワシオガマとシラタマホシクサ
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下の一枚は伊吹山で昨年撮ったシオガマギクです (2006.9.9)
この湿地版がミカワシオガマギクなんですね
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  1. 2007/09/30(日) 02:06:44|
  2. 湿生植物
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ヒガンバナ

決まってお彼岸の頃に咲く花、ヒガンバナ (2007.9.23)
代表作「ごん狐」、「手袋を買いに」などで有名な童話作家 新美南吉がこよなく愛した矢勝川
その南吉記念館前の土手が真っ赤に染まるのは今週末ぐらいでしょうか

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昨年のヒガンバナ
  1. 2007/09/27(木) 02:33:38|
  2. 野の花
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登山道に咲く

岐阜県春日の笹又から伊吹山ドライブウェーに繋がる登山道に咲いていた花 (2007.9.17)
小さなヒナノキンチャクと別れを告げ、もう少し歩きましょう
花の山伊吹、頂上のお花畑のような華やかさはありませんが
可憐な花が待っていてくれました
初めての花、イブキコゴメグサ 
石灰岩質の山伊吹の特産種でヒナノキンチャク同様絶滅危惧IB類(EN)(近い将来に絶滅する危険性が高い種)に分類されています
背丈は10センチぐらい、花弁の中の黄色がチャームポイントの可愛い花
こちらも嬉しい出会いでした

イブキコゴメグサ (ゴマハノグサ科コゴメグサ属)
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昨年初めて渓流の中で見たダイモンジソウが山で見れるとは~(@_@)
まだ咲き始めの初々しい姿でした

ダイモンジソウ (ユキノシタ科ユキノシタ属)
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ミツバフウロ (フウロソウ科フウロソウ属)
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カラスノゴマ (シナノキ科カラスノゴマ属)
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[登山道に咲く]の続きを読む
  1. 2007/09/24(月) 02:15:51|
  2. 山の花
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ヒナノキンチャク

ヒナノキンチャク (ヒメハギ科ヒメハギ属) 伊吹山 (2007.9.17)

日当たりの良い山野に生える高さ5~10cmの1年草
和名の「雛の巾着」は果実を小さな巾着に見立てたもの
花は約2mm、果実は3mmととても小さく肉眼ではよく分かりませんが
マクロの世界ならではの可愛らしさに歓喜した瞬間
現在確認が出来ているのはわずか7都県で絶滅の危機に瀕している植物です

3連休の最後の日、不安定のお天気で心配でしたが
憧れの花を求めて出かけました
今回の伊吹山は急登の笹又ルート
初めてのルートです
登山道入り口には3ヶ月前に熊の親子が目撃された張り紙があり
ピリピリとした緊張感が~
それにしても暑くて暑くて滝のように流れ出る汗と、限りなく続く急登との戦いでした
熊避けの鈴を鳴らしながら、人一人通らない鬱蒼とした登山道を歩いている時
風のざわめきでしょうか
緊張感はピークに達します
それでもあなたに逢いたい一心で、ひたすら歩きました

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花の中央にある黄色のものが竜骨弁、その上にある少し色の濃い2枚が花弁、
竜骨弁の下の2枚が顎片です

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いつまでもいつまでもこの可愛い姿を見せてくださいね





  1. 2007/09/20(木) 03:16:02|
  2. 山の花
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夏の終わりに

シラヒゲソウ (ユキノシタ科ウメバチソウ属) 岐阜県明智の森(2007.9.9) 

岐阜の山間の森に今年も変わらず姿を見せてくれたシラヒゲソウ
まだ咲き出したばかりで花は数輪
数年前に見た群落の美しさは今でも鮮明に記憶に残っています
今年も見れるのでしょうか
なかなか写真の整理が出来なく先週の画像です

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黄色い可愛い玉のようなものは仮雄しべの密腺
中央のが本物の雄しべです
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アカバナ (アカバナ科アカバナ属)
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ツルリンドウ (リンドウ科ツルリンドウ属)
花後の真っ赤な実も楽しみ
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ナンバンギセル (ハマウツボ科ナンバンギセル属) 豊田 (2007.9.9)

寄生植物のナンバンギセル、ススキ、ミョウガ、サトウキビなどの根に寄生するそうですが
まだススキの根元で咲いている姿しか見たことがありません
和名は南蛮煙管
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  1. 2007/09/17(月) 00:12:58|
  2. 湿生植物
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シラタマホシクサとヒナノカンザシ

シラタマホシクサ (ホシクサ科ホシクサ属) 瀬戸市(2007.9.8)

タヌキマメの開花は午後からなので、その前に海上の森近くの湿地に寄ってみました
シラタマホシクサは伊勢湾沿岸のごく限られた湿地に咲く植物
群生する姿は星を散りばめたように美しく
数年前、シラタマホシクサの群生する葦毛湿原での
隣の父子の会話が今でも鮮明に記憶に残っています
「天の川みたいだね」

ここの湿地へは5回目ぐらいですが
砂糖菓子のような花が咲き出していました

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ヒナノカンザシ (ヒメハギ科ヒナノカンザシ属)

この日の目的は何度も来てるのに気づかなかったヒナノカンザシ
想像以上の小ささでした
湿地にまれに生える一年草、草丈は10センチぐらい、花は2.3ミリです
ヒナノカンザシとはなんとも可愛いらしいネーミング

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  1. 2007/09/13(木) 00:59:21|
  2. 湿生植物
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タヌキマメとカリガネソウ

タヌキマメ (マメ科タヌキマメ属) 森林公園(2007.9.8)

名前を聞いただけでなんだか可笑しくなってしまうユニークな植物
顎に包まれた豆果や花の正面からの姿から「狸豆」という名前がついたようです
愛嬌たっぷりのネーミング、その名に負けないぐらいのタヌキ感たっぷりの花姿
この季節には少々暑苦しい衣装をまとっていますが青紫色の花は涼しげです
タヌキマメは起きるのが遅く午後からしか咲きません
もうこれ以上の蒸し暑さはないというぐらいの残暑の厳しい初秋の午後でした

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ツマグロヒョウモンが遊びに来てくれました
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カリガネソウ (クマツヅラ科カリガネソウ属)

昨年から見たかったカリガネソウ
儚げに揺れる姿は風情がありますが ユラユラ揺れて撮りづらい被写体でした

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[タヌキマメとカリガネソウ]の続きを読む
  1. 2007/09/11(火) 02:07:20|
  2. 野の花
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面ノ木峠その2

オオキツネノカミソリの群生地を後にして湿地へと向かいました
お天気が余りよくないせいか 誰もいない静かな湿地
大急ぎでぐる~~っと一回りしてきました (2007.9.2)

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咲き始めたばかりのヤマトリカブト
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フウリンウメモドキの真っ赤な実が可愛い~♪
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先日花を咲かせていたツチアケビも実りの季節
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この花からは想像が出来ない実、初めて見た時はビックリでした
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サワギキョウ
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ママコナ
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ツリフネソウ
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オヤマボクチの蕾
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オタカラコウ
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花期の長いフシグロセンノウ
あちこちでまだまだ元気に咲いています
片隅でひっそりと咲く一輪にカメラを向けた頃 予想もしなかった霧の出現
もう帰らなくては~~
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kurikoさんへ

2年前の画像ですが、咲き始めたばかりのオヤマボクチを探してきました(05.9.25)
地味な花です
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  1. 2007/09/04(火) 19:35:44|
  2. 山の花
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面ノ木峠その1

久しぶりの面ノ木峠です (2007.9.2)
9月に入って初めての休日
峠で吹く風は夏の日が懐かしくなるような爽やかな秋の風
あんなに暑かったのに 確実に季節は巡ってきますね
淡紫色のマツムシソウが咲き始めると 峠はすっかり秋の気配

マツムシソウ (マツムシソウ科マツムシソウ属)
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一面がマツムシソウ~♪
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途中の道でいつも何気なく見ているオオキツネノカミソリの看板
この日は大きく「オオキツネノカミソリの群生地」となっていました
一度も行ったことがなかったので 看板の文字に誘われて0.6キロの山登りをして目的地まで行くことにしました
沢山の人と出会い 聞いてみると新聞に載ったりテレビで放映されたとか~
マスコミの力は偉大ですね
終盤でしたが キツネノカミソリは何度も見ていますが
オオキツネノカミソリとは初めての出会いでした
キツネノカミソリの変種で雄しべが花被片より長く突き出ているのが特徴のようです

オオキツネノカミソリ (ヒガンバナ科ヒガンバナ属)
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ツルニガクサ (シソ科ニガクサ属)
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ミゾホオズキ (ゴマハノグサ科ミゾホオズキ属)
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  1. 2007/09/03(月) 18:46:54|
  2. 山の花
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